パディントン 〜紳士なクマの大冒険〜
どうもこんばんにゃ>ω</さしみです。
今回は前々回で紹介したパディントンを観てきたのでご報告がてら紹介させていただきます('∀'*)
あらすじくまー
真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、両親が出会った探検家の「ロンドンはいいところ」という言葉を信じてペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた。我が家を探し求める彼は、親切なブラウンさん一家に出会い、「パディントン」と名付けられる。ブラウンさんの家の屋根裏に泊めてもらうことになったパディントンは、早速家を探し始めるが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続!しかも謎の美女に追われることになって・・・?
「ハリー・ポッター」シリーズを手がけたプロデューサーのデビッド・ハイマンが製作。ニコール・キッドマンらが出演し、パディントンの声は「007」シリーズのベン・ウィショーが担当。
この後は若干のネタバレを含みます⭐︎
いい映画でした!
クマの映画だと少し前に流行ったぬいぐるみの映画を思い出してどうしても比較してしまうのですが皆さんはどうですかね笑
<呼んだ?
はい、呼びました笑
個人的にはこう、見る人を選ばずに見れるいい映画だと思いました。
tedは伊達にR15付いているので子供だったりカップルで観に行くのはなかなか辛いかもしれません。はい、観に行きましたが辛かったです笑
それでも十分面白いのがコメディ寄りのあの映画なのですが今回のパディントンは家族の絆と我が家の暖かさ、というのがテーマになっていて心温まる映画でした。
ここが見所>ω</
まずは現実とCGの違和感のなさですね!!
こういう時俳優さんって本当にすごいなーと思います笑 CG技術と俳優さんの演技力があってこそのこの出来だと思います!
あとはクマが家族にいる環境下でも色褪せない個性的な家庭ですね。
昔はやんちゃだったのに子どもができてからは安定した生活のみを求めるお父さん。
冒険物語の挿絵作家のお母さん、将来の夢は宇宙飛行士だけどお父さんに危ないことを禁止されてる弟と年頃で反抗期真っ只中のおねえちゃん。
それぞれがパディントンと関わることで大きく変化していきます。なかなかずっと見所ばかりですね!
あとはやっぱりパディントンが起こすドタバタですね!
日常で私たちが当たり前のように使っている道具だってクマからしたら未知のもの。歯ブラシだって全然違う物になっちゃいます(一緒に観に行った人はここで爆笑してました笑)
異種の存在であるクマとヒト。
共存が難しいように感じられるのは言葉が通じないから。
じゃあもしも通じたら「家族」として過ごすことはできるのか?
楽しみにして観てみてください⭐︎
余談ですがあらすじに書いた通りハリポタのプロデューサーがこの作品を担当していますが最近ハリポタ新作が決まりましたね!
タイトルは
「ハリーポッターと呪われた子ども」
『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後、結婚して3人の子供の父親となり、魔法省で働くハリーが、末っ子のアルバスとともに一家が背負う過去や宿命、闇の勢力に苦しめられながら戦うという内容らしいのですがどうですかね。
ハリポタをリアルタイムで見てきた私にとっては期待はとてもしてるのですが反面失敗しないかを心配してます笑 続編系にあまりいい思い出がないのですがそれでも発売は楽しみにしたいと思います。エマワトソンは世界一綺麗だと思います(ここ大事)。
次は続編系でいい思い出のある映画か、めっちゃ古い映画について更新すると思います。も少し更新は急ぎますね!笑
ではみなさま Have a nice day! あでぅ〜。