ホーム・アローン 〜小さな少年の防衛戦〜
はいグッドイブニング!さしみです('∀'*)
今日紹介する映画のは私の大好きな映画のシリーズ1作目ホームアローンです!
久々に観たくなったので(2を)観てすぐに書いてます(順番も考えて仕方なく1みました笑)
あらすじ
大家族のマカリスター家は、クリスマスに家族旅行へ行くことになっていた。旅行前夜、一家には夫婦と五人の子供達、それに親戚夫婦とその子供達を含めた大人数が集結していた。一家の末っ子ケビンは、兄や姉からはいつもからかわれたりいじわるをされたりする存在で、その日も長男のバズと喧嘩になり、屋根裏部屋へ追いやられていた。
翌日、目覚まし時計が鳴らず、飛行機の時間が迫る中家族は急いで出発したが、そこにケビンの姿はない。慌てて出たために置いていかれたのだった。しかしケビン本人は、前日の騒動もあって「家族全員いなくなればいい」と思っていたので、家の中に自分しかいないことを喜び、一人暮らしを満喫する。
しかし、ケビン一人の家を二人の泥棒ハリーとマーブが狙っていた。二人は前日にマカリスター家を偵察しており、留守になるその日を狙ってやってきたのだ。しかし家にはケビンがおり、計画を知られてしまう。ケビンは機転をきかせて二人を一度追い払う。そして家を守るべく計画を練る。懲りない二人組はまた襲撃をしようとしてきた。ケビンは子供ながらいくつものトラップを考えて仕掛け、二人を迎え撃つ。
*この後はネタバレ含む感想になります
あいかわらずいい映画ですね〜!
2が好きな理由としていつものトラップが多めなことと、ケビンがとってもいい子な場面、ラストが素晴らしく好きなところですね笑
対して1の良いところはシリーズ初だからこその新鮮な感じですかね笑
小さい頃からこのシリーズ何度も見てますがなぜか1は新鮮に感じますね!!
みどころとしては
子どもとは思えないケビンが仕掛けるトラップ
↑参考画像
完全にピタ◯ラスイッチですがまぁこんな感じのトラップを泥棒相手に仕掛けていきます。正直痛々しいくらいですがハリーとマーブの不死身っぷりで平気でみれます!笑
この作品の大きな見所のひとつですね。身の回りのものを利用して子どもながらにエグいレベルのトラップを仕掛けています。ただ泥棒たちがいいリアクションをしてくれるのでとっても軽快に見れますね。
ハリーとマーブ。マヌケな二人がなんだかんだ好きです笑
あとはお母さんとケビンの再会ですね。
どのシリーズでもケビンがひどいことをいう→いろいろあって寂しくなって改心する→お母さんとの再会が大体の流れなのですが今作は素晴らしいですね!!
ケビンは作を追うごとに成長するので今作では8歳です。一番幼い分余計に感情移入しやすくなっていますね。
子どもらしからぬケビンの皮肉がクスッとさせてくれますがそれと比較したケビンのいい笑顔がいいですね笑 可愛い悪魔とはこのことですね!
守りたい、この笑顔。
あとやはり時期がクリスマスってのがいいですね。日本では恋人と過ごすのが普通に感じられますが外国では家族と過ごすのが普通です。だからこそ家族を大事にしているのがより感じられますね!日本人も見習いましょう笑
と、いうわけで今回はこれくらいに!
ホームアローン2が私を待ってるので!!笑
ではではあでぅ〜〜〜。